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統計データハンドブック(平成25年) 第14章 司法・災害
司法・火災・交通事故の概況
司法
平成24年の刑法犯の認知件数は18,503件(前年比10.0%減)、検挙件数は7,313件(同10.4%減)となった。
火災
平成24年中の出火件数は697件(前年比7.4%増)、そのうち建物火災が478件(同7.9%増)で全火災の68.6%を占めた。り災世帯数は全損が109世帯(同6.0%減)、半・小損が322世帯(同3.2%増)となった。また、死傷者数は死者が51人(同8.5%増)、負傷者が138人(同13.2%減)となり、損害額は18億8308万円(同2.6%減)となった。月別の出火件数は4月が88件と最も多く、原因別では、ストーブ54件、こんろ53件、放火53件などとなった。
交通事故
平成24年の交通事故発生件数は8,383件(前年比6.7%減)、死者数は107人(同19.5%減)、負傷者数は10,207人(同7.0%減)となった。
65歳以上の死傷者数は1,900人(同7.4%減)、死者数は64人(同19.0%減)で、死者数全体の59.8%を占めている。
火災の原因(平成24年)
交通事故と自動車台数の推移
- 14-1 刑法犯認知件数・検挙件数・検挙率
- 14-2 少年犯罪
- 14-3 刑事事件
- 14-4 自然災害発生状況
- 14-5 水稲の被害
- 14-6 火災発生状況
- 14-7 交通事故発生状況