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統計データハンドブック(平成26年度) 第14章 司法・災害
司法・火災・交通事故の概況
司法
平成25年の刑法犯の認知件数は17,320件(前年比6.4%減)、検挙件数は6,100件(同16.6%減)となった。
火災
平成25年中の出火件数は616件(前年比11.6%減)、そのうち建物火災が430件(同10.0%減)で全火災の69.8%を占めた。り災世帯数は全損が105世帯(同3.7%減)、半・小損が260世帯(同19.3%減)となった。また、死傷者数は死者が46人(同9.8%減)、負傷者が121人(同12.3%減)となり、損害額は16億5873万円(同11.9%減)となった。月別の出火件数は5月が85件と最も多く、原因別では、放火50件、放火の疑い49件、ストーブ46件などとなった。
交通事故
平成25年の交通事故発生件数は7,556件(前年比9.9%減)、死者数は107人(同0.0%)、負傷者数は9,218人(同9.7%減)となった。
65歳以上の死傷者数は1,853人(同2.5%減)、死者数は62人(同3.1%減)で、死者数全体の57.9%を占めている。
火災の原因(平成25年)
交通事故と自動車台数の推移
- 14-1 刑法犯認知件数・検挙件数・検挙率
- 14-2 少年犯罪
- 14-3 刑事事件
- 14-4 自然災害発生状況
- 14-5 水稲の被害
- 14-6 火災発生状況
- 14-7 交通事故発生状況