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統計データハンドブック(平成26年度) 第 8 章 エネルギー・水
エネルギー・水の概況
電力
平成24年度の電気事業者による県内総発電電力量は413億4112万kWhで、前年度より251億8876万kWh(前年度比37.9%)減少した。そのうち県外へ送電している電力量は256億800万kWhで、県外送電比率は58.0%となった。
県内の総使用電力量(東北電力(株)供給分)は168億2657万kWhであり、前年度に比べ0.2%減少した。人口1人当たりでは、年間7,126kWh(前年度比0.1%減)電力を使用していることとなる。電灯使用量は52億4116万kWhで、前年度に比べ0.3%増加した。
原油
平成25年の原油生産量は413,408klであり、前年に比べ5.9%減少した。全国の原油生産に占める割合は60.2%となり、前年に比べ4.9ポイント増加した。
天然ガス
平成25年の天然ガス生産量は22億5391万立方メートル(前年比4.0%減)となり、全国の天然ガス生産に占める割合は75.2%で、前年に比べ3.5ポイント増加した。出荷・消費量は33億9288万立方メートル(同1.2%減)となり、全国に占める割合は78.1%で、前年に比べ3.1ポイント増加した。
水道
平成23年度末現在の水道普及率は前年度と同じく98.9%となった。給水人口は前年度に比べ14,295人減少し、総人口に対する給水人口の割合は、上水道91.6%、簡易水道7.2%、専用水道0.1%となった。
発電電力量並びに送受電状況(電気事業者分)
- 8-1 電力
- 発電設備
- 発電電力量並びに送受電状況
- 用途別使用電力量
- 産業別大口電力使用量
- 8-2 原油生産量
- 8-3 天然ガス
- 生産量
- 出荷・消費量
- 8-4 上水道、簡易水道及び専用水道の現況