ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 統計課 > 統計データハンドブック(平成29年度) 第11章 物価・家計

本文

統計データハンドブック(平成29年度) 第11章 物価・家計

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006802 更新日:2019年1月17日更新

消費者物価・家計の概況

消費者物価

 平成28年平均の新潟市消費者物価指数は、平成27年を100とした総合指数で99.9となり、前年平均に比べ0.1%の下落となった。これは、野菜・海藻や穀類などの値上がりにより「食料」が2.0%上昇したものの、電気代やガス代などの値下がりにより「光熱・水道」が7.4%、自動車等関係費や通信の値下がりにより「交通・通信」が2.1%とそれぞれ下落したことが主な原因である。
 近年の総合指数の動きを前年比で見ると、平成25年は野菜・海藻などが値下がりしたものの、電気代やガス代などが値上がりしたため、0.1%の上昇となった。平成26年は家賃が値下がりしたものの、魚介類や肉類などの食料や電気代が値上がりしたため、2.9%の上昇となった。平成27年はガソリン代が値下がりしたものの、野菜・海藻や魚介類などの食料や宿泊料が値上がりしたため、0.6%の上昇となった。

家計

 平成28年の新潟市における二人以上の世帯のうち勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり1か月平均514,003円で、前年に比べ名目0.2%の増加、実質でも0.3%の増加となった。また、消費支出は1世帯当たり1か月平均299,909円で、前年に比べ名目3.1%の減少、実質でも3.0%の減少となった。

新潟市消費者物価指数の推移(平成27年=100)

新潟市消費者物価指数の推移(平成27年=100)の画像

消費支出の構成比(平成28年)新潟市二人以上世帯のうち勤労者世帯(1世帯1か月平均)

消費支出の構成比(平成28年)新潟市二人以上世帯のうち勤労者世帯(1世帯1か月平均)の画像

第11章 物価・家計(Excel形式 57キロバイト)

  • 11-1 新潟市消費者物価指数
  • 11-2 主要品目年平均小売物価(新潟市)
  • 11-3 1世帯当たり1か月間の収入と支出(新潟市)
  • 11-4 1世帯当たり貯蓄・負債の現在高と保有率
  • 11-5 1000世帯当たり主要耐久消費財の所有数量及び普及率

統計データハンドブックのトップページへ
にいがた県統計ボックスのトップページへ

新潟県オープンデータ
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ