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首都圏で開催される新潟のイベント情報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0061342 更新日:2025年5月14日更新

令和4年7月に本県と東京都が締結した「米粉の活用促進及び農林水産部の魅力発信に関する連携協定」に基づく取組として、東京都が主催するフードイベント「Tokyo Tokyo Delicious Museum 2025」に県内の米粉関連事業者と連携して、新潟県産米粉のPRブースを出展します。

【イベント名】
「Tokyo Tokyo Delicious Museum 2025」

東京で人気の飲食店等が一堂に出展するグルメフェスティバルで、昨年は約6万4千人が来場。             

本県は初開催のR4年から4年連続で参加。

※イベント概要:東京がこれからも世界に誇る⾷の都であり続けるために、 ⾷べ⼿であり⾷シーンの⽀え⼿でもある来場者、参加される料理⼈、そして東京のすべての飲⾷関係者の皆様と思いを⼀つにして「東京の⾷」の未来をともに作っていきたい、という想いの基に開催

【日時・会場】
令和7年5月16日(金曜日)から18日(日曜日)

有明・シンボルプロムナード公園(東京ビッグサイト前)

マーケット・食文化体験(花の広場)(東京都江東区有明3ー7ー7)

 石と光の広場 午前11時から午後9時半

 花の広場   午前11時から午後7時

※新潟県ブースは「花の広場」に出展します。

【内容】
(1)新潟県産米粉を使用したスイーツの販売

 昨年多くの方々に大好評だった商品をはじめとするスイーツを販売します。

(2)米粉の普及拡大に向けたPR

 米粉を使った様々な料理のレシピや、米粉PRキャラクター「コメパンマン」による米粉の特徴等を紹介するリーフレットを来場者に配布します。

御徒町南口駅前広場(おかちまちパンダ広場)にて、「令和7年度 第1回復興応援ふるさと市」を開催します。
岩手県、宮城県、福島県、石川県の水産物や特産品を使用してその場で調理した料理やドリンクを楽しめます!
今回初めて、輪島市が共催し、市内の日本料理店が出店します。
富山県、福井県、新潟県の観光情報もあわせて提供します。
是非ご来場ください。

【日時】
令和7年5月17日(土曜日)から18日(日曜日)まで(2日間)
11時00分から17時30分まで
※雨天実施(荒天中止)

【場所】
御徒町南口駅前広場(おかちまちパンダ広場)(台東区上野3丁目26番地)
JR山手線、京浜東北線・根岸線「御徒町駅」南口 徒歩1分
東京メトロ銀座線「上野広小路駅」・都営大江戸線「上野御徒町駅」A1出口 徒歩2分
東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」5番出口 徒歩3分


新潟県十日町市を拠点に、日本各地で古民家の再生を手掛けるドイツ人建築デザイナー、カール・ベンクス氏をお招きして講演会「卓話の時間」を開催いたします。

卓話者プロフィール

カール・ベンクス氏は、1942年にドイツ・ベルリンで生まれた建築デザイナーです。​父親が絵画修復師であった影響から日本文化に興味を持ち、1966年に空手を学ぶため日本大学に留学しました。​その後、ヨーロッパや日本で建築デザイナーとして活動し、特に日本の民家に強く惹かれ、ドイツへの移築にも携わりました。

1993年、新潟県十日町市竹所で現在の自宅となる古民家「双鶴庵」を購入し、再生に着手しました。​1999年にはカールベンクスアンドアソシエイト有限会社を設立し、古民家再生の活動を本格化させました。​2010年には歴史ある旅館を買い取り再生し、「まつだいカールベンクスハウス」と名付け、事務所を移転しています。​2021年時点で、日本国内で再生した古民家の数は60軒に上ります。

ベンクス氏の取り組みは高く評価されており、2001年に新潟木の住まいコンクールで入賞、2017年には「ふるさとづくり大賞」の内閣総理大臣賞を受賞しています。彼の活動については、NHKのドキュメンタリー番組「カールさんとティーナさんの古民家村だより」でも紹介されています。

ベンクス氏は、古民家再生を通じて日本の伝統的な建築技術の保存と地域活性化に貢献しており、その独自のデザインと手法で多くの人々に影響を与えています。

【開催日時】
 7月8日(火) 15:00~17:00(受付14:30~)

【会場】
 ふれあいふるさと館(東京新潟県人会館)2Fホール

【お申込み】
 ・東京新潟県人会事務局
  ☎:03-3832-7619
  FAX:03-3832-7639
 ・定員:70名
 ・会費:500円(茶菓代)


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