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人がつなぐ雁木のまちの歴史景観(大町小学校6年生の総合学習)が都市景観大賞【景観教育・普及啓発部門】を受賞しました。
都市景観大賞(国土交通大臣賞)
活動名
人がつなぐ雁木のまちの歴史景観(大町小学校6年生の総合学習)
活動範囲
新潟県上越市(上越市高田地区)
応募者
特定非営利活動法人 街なみフォーカス、あわゆき組、上越市立 大町小学校(6年生)
活動の概要
上越市高田に城下町が開かれてから400年、豪雪地の市街地には雁木の街なみが今日でも残されている。しかし、近年は中心市街地の空洞化や車社会の進行により、雁木の連続が途切れてきた。
雁木の形を残すだけでなく、地域の歴史と誇りを体験する雁木のまち歩きとワークショップ、手作り作品の展示と発表会、雁木景観の魅力アップを目指した切干大根つくりで、子供たちが地域を支える人々と積極的に交流している。これらの「人とつながる」活動により小学校と雁木の町と地元住民との交流が深まっている。
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国土交通省ホームページ<外部リンク>