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平成21年度当初予算編成について
基本的な考え方
- 予算編成を通じて、将来に希望の持てる豊かな新潟県づくりを推進
- 部局長の創意工夫により、施策効果の向上、事業の効率化を図るため
「部局長枠予算」を活用
予算編成の視点
- 県有資産の流動化、県債の活用等による財源の確保
- 本県の課題に対応するための施策の選択と集中、事業効果の早期発現
- 市町村、民間との役割分担を踏まえた事業スキームの(再)構築
- 部局横断的な見直しによる施策の効果の最大化
- 定員適正化計画の推進、業務の進め方の工夫による人件費の縮減
- 業務や執行方法の見直しによる内部管理経費の見直し
予算編成のフレーム
- 予算規模(事業費ベース)
経済情勢、政府予算(当初、補正)、地方財政対策等の変動要因があるものの、20年度当初予算とほぼ同規模を想定。 - 概算要求基準(一般財源ベース)
- 一般行政経費のうち、部局長枠については、対前年度同額を上限に要求。
- 投資的経費(災害復旧・関連を除く。)は、政府予算、地方財政対策等を踏まえ、予算編成過程で規模を決定。
- 部局長枠以外の一般行政経費、災害復旧・関連については、所要額を見積もった上で個別に調整。
※日程等の詳細につきましては、下記添付ファイルをご覧ください。
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