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令和元年度一般会計補正予算の専決について
○3月17日にとりまとめた新型コロナウイルス感染症緊急対策のうち、年度内の対策として必要となる経費について、補正予算の専決を行います。
○今回の対策のほか、今後も状況変化も踏まえ、R2年度においても必要な対策について実施していきます。
新型コロナウイルス感染症緊急対策
[単位:百万円]
( )内は一般財源
R1専決 737(33) 、R1既決 2,009(18)
必要に応じてR2予算についても対応を検討
〔感染拡大防止策と医療提供体制の整備〕
1 PCR検査体制の強化 R1専決16(8)、R1既決1(0)
2 医療提供体制の整備 R1専決40(23)、R1既決3(2)
3 社会福祉施設等における感染拡大防止策 R1専決87(0)
4 症状がある方への対応
5 情報発信の充実 R1既決4(4)
6 新型コロナウイルス感染症相談窓口の設置 R1既決1(1)
〔学校の臨時休業に伴って生じる課題等への対応〕
7 個人向け緊急小口資金等の特例 R1専決543(0)
8 放課後児童クラブ等の体制強化等 R1専決46(0)
9 学校給食休止への対応 R1専決5(2)
10 テレワーク等の推進 R1既決2(2)
〔事業活動の縮小や雇用への対応〕
11 強力な資金繰り対策 R1既決1,987(0)
12 県税の納税等の猶予 ゼロ予算
13 消費の落ち込み等に対応した今後の有効需要の創出
14 離職者生活ローン R1既決2(0)
15 労働相談・経営相談・金融相談の実施 R1既決9(9)
16 再就職支援
〔その他〕
17 県発注の工事及び業務の一時中止措置等の実施 ゼロ予算
18 個人事業税の申告期限の延長 ゼロ予算
19 人権啓発 ゼロ予算
《本件についてのお問合せ先》
財政課〔総括担当〕 鈴木 大槻
(内線)2181 (直通)025-280-5037
新型コロナウイルス感染症緊急対策 [PDFファイル/275KB]
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