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令和7年度当初予算編成について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0618927 更新日:2024年9月18日更新

1.基本的な考え方

 「住んでよし、訪れてよしの新潟県」の実現に向けて、県民の皆様が住んでいることを誇りに思い、これからも住み続けたいと思える、多くの国内外の方々が魅力を感じ、訪ねてきていただける場として「選ばれる」よう、施策を積極的に推進します。

2.予算編成の視点

○ 持続的な成長・発展に向けた重要・分野横断的な課題をはじめ、本県が抱える様々な政策課題にしっかりと対応します。

・子育てに優しい社会の実現
・豊かに暮らせる持続可能な地域社会の構築
・高い付加価値を創出する産業構造への転換
・本県の国際化と戦略的な海外展開
・脱炭素社会への転換
・デジタル改革を通じた生産性向上や社会課題の解決   等

○ 行財政基本方針の下、引き続き堅実に収支を見通しながら、持続可能な財政運営の実現に向けて取り組みます。

3.予算編成のフレーム

 「基本的な考え方」及び「予算編成の視点」を踏まえ、現時点での予算編成フレームは以下のとおりですが、最終的には予算編成過程において決定することとします。

○ 本県が抱える様々な政策課題に対応する重点施策等については、限られた財源の中でも、既存事業のスクラップ・アンド・ビルドによる選択と集中、より効果の高い事業への再構築を行います。

○ 投資的経費については、公債費負担適正化計画で算出された実負担をベースに、国の補助金や地方財政措置の手厚い有利な県債を積極的に活用し、必要な事業規模を確保します。
 

 予算規模については、上記の考え方に基づいて必要な予算を厳格に見積もった上で、経済情勢、国の予算や地方財政措置などの状況を踏まえ、編成過程において最終決定します。

令和7年度当初予算編成について [PDFファイル/155KB]

《中期財政収支見通し(仮試算)・公債費負担適正化計画については、こちらをご覧ください。》 

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