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登録自動車については、国の継続検査窓口での自動車税(種別割)納税証明書の提示を省略できます。
○利用者の利便性の向上を図るため、国土交通省(運輸支局等)と都道府県とのシステムの連携により、自動車の登録窓口において、自動車税(種別割)の納税情報を電子的に確認ができます。
○これにより、運輸支局で車検を受ける際は、自動車税(種別割)の納税証明書の提示は省略できます。
○また、納税証明書を紛失した場合にも再交付手続きは不要です。
○なお、従来の紙による納税証明書の交付は当面継続します。
※納税証明書の提示が省略できるのは、自動車税(種別割)の未納がない場合に限られます。
ご注意ください(納税証明書の提示が必要になる場合があります)
○ コンビニ等で自動車税(種別割)を納付後、直ぐに継続検査を受検される方
※自動車税(種別割)の納付方法により、オンラインで確認できるまで日数(最大4週間程度)がかかる場合があります。自動車税(種別割)を納付後すぐに継続検査を受検する方は、金融機関の窓口やコンビニ等でお支払いただき、納税通知書に添付の納税証明書をご提示ください。
○軽自動車、小型二輪自動車は、従来どおり納税証明書(市町村発行)が必要です。
○詳しくは最寄りの地域振興局県税部等へお問い合わせください。
納税証明書自動発行機の運用を平成27年6月末で終了しました。
- 車検時における自動車税の納税確認が電子化されたことに伴い、県の委託先窓口(新潟県自動車標板協会、長岡自動車協会)に設置していた自動車税納税証明書(継続検査用)自動発行機の運用を、平成27年6月末で終了しました。
- 納税証明書の発行を希望される方は、最寄りの地域振興局県税部へお問い合わせください。
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