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自分の身は自分で守る「自助」、自治会や自主防災組織など地域で助け合う「共助」は災害時及び復旧・復興時に大きな力となります。住民の一人ひとりが災害リスクを認識し、災害に強い地域づくりを進めるためには、個別避難計画の作成や防災・減災の取組を進めていくことが大切です。
新潟県と小千谷市では、それらの理解が深まるよう「自主防災シンポジウム2024in小千谷」を開催しました。
新潟県、小千谷市
令和6年9月7日(土曜日) 10時00分~11時30分
サンラックおぢや 3階大ホール(小千谷市大字桜町5140)
講演
(1)演題 「自主防災会の在り方」
講師 公益社団法人中越防災安全推進機構 地域防災力センター センター長 野村 祐太 氏
過去の災害事例をもとに住民主体の防災活動について講演いただき、被災した際の対応イメージの獲得につながりました。
(2)演題 「地域の防災・減災に活かせ 私たちの力」
日本防災士会新潟県支部 副支部長
新潟市防災士の会 新潟防災女子 代表 高橋 伸絵 氏
活発に活動を行っている自主防災組織の活動事例を紹介いただき、今後の地域防災活動の促進につながる内容でした。
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