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乾燥汚泥を活用しませんか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0393191 更新日:2021年5月14日更新
新潟県下水道Sdgs
 下水の乾燥汚泥はバイオマス燃料にあたるため、石炭等の化石燃料の代わりに用いることで脱炭素化に貢献することができます。
 新潟県の汚泥乾燥化施設で発生する汚泥の性状は以下のとおりですので、活用を検討される方は是非お問い合わせ下さい。

新潟県の乾燥汚泥の性状

 
項目 測定値
総発熱量 3,900 ~ 4,400 kcal/kg 程度
水分 5 ~ 15 % 程度
灰分 20 ~ 30 % 程度

その他の成分はこちら [PDFファイル/153KB]

※他のデータの提供も可能です。

乾燥汚泥

新潟県の汚泥乾燥化施設

次の施設で乾燥汚泥を提供しています。
 
名称 所在地 供給量
新潟浄化センター<外部リンク> 新潟市東区下山3丁目680番地 約1,900 t/年
中越流泥処理センター 長岡市新開町4756 約2,900 t/年
中越流泥

乾燥汚泥とは?

 下水処理の過程で発生する汚泥を専用の装置で乾燥させ、資源として利用できるようにしたものです。
 燃料、セメント原料、肥料として活用しています。
乾燥機

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