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競輪(公益財団法人JKA)補助事業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0560436 更新日:2023年3月10日更新

下記設備は競輪((公財)JKA)の補助事業(機械振興事業)により設置しました。

EMIテストレシーバ / 顕微赤外分光分析装置

EMIテストレシーバ

設備名称

EMIテストレシーバ
メーカ・
型式
Rohde & Schwarz製 ESW44,​(株)東陽テクニカ製 ES10/RE/CE/VE
用途 電界強度計およびスペクトラムアナライザの機能を有し、電気電子機器、無線通信機器、電子回路や電子デバイス等の電気的性能を測定するための装置です。機器から発生する妨害電磁波(EMI:Electromagnetic interference)の測定を主機能として、回路信号や無線通信信号の性能測定を行うことができます。
仕様

・測定周波数範囲:1 Hz~44 GHz
・周波数分解能:0.01 Hz
・測定確度:±0.59 dB
・入力数:2 ポート
・測定ポイント数:4,000,000 (最大)
・タイムドメインスキャン機能搭載
・適合規格:CISPR16-1-1,ANSI C63.2,MIL-STD-461​            

EMIテストレシーバ
利用方法 【依頼試験】、【機器貸付】にご利用いただけます。
設置年度 令和4年度
設置場所 下越技術支援センター

顕微赤外分光分析装置

設備名称

顕微赤外分光分析装置
メーカ・
型式
日本分光(株)製 FT-IR/4X+IRT-5200
用途 試料に赤外光を照射すると得られる吸収スペクトルから、物質の同定や分子構造の推定を行う装置です。付着物や混入物など異物の同定のほか、酸化劣化などの化学構造変化、結晶性や結晶化度、配向などの高次構造の解析もできます。また、赤外顕微鏡を用いることで微小物の測定が可能です。
仕様

・測定波数範囲:7800~350cm⁻¹
 (顕微の場合7800~600cm⁻¹)
・最高分解能:0.4cm⁻¹
・付属品:一回反射ATRアタッチメント、高感度反射測定アタッチメント、ガスセル、赤外偏光子

FT-IR
利用方法 【依頼試験】 、【機器貸付】にご利用いただけます。
設置年度 令和4年度
設置場所 県央技術支援センター

 

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