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今年度の新潟県きのこ品評会(主催:新潟県特用林産振興協会)で、かなやの里ワークス(上越市下馬場)が出品した原木しいたけが県知事賞を受賞され、2月8日に表彰状の伝達式を執り行いました。
かなやの里ワークスは初出品で、最高賞を受賞するという快挙を成し遂げました。
県知事賞を受賞したかなやの里ワークスの原木しいたけ
かなやの里ワークスで原木に植菌している様子
表彰状伝達式
新潟県きのこ品評会は、新潟県内のきのこ生産者の栽培技術・生産性の 向上を図ることを目的として、毎年開催されています。今年度は、菌床しいたけ22点、原木しいたけ8点、乾しいたけ11点、えのきたけ6点、その他(なめこ、ひらたけ、ぶなしめじ、まいたけ)8点の合計55点の出品がありました。出品物はどれも出来映えが良く、審査は長時間に及びましたが、最後は形の揃いや色の美しさ等が決め手となりました。
新潟県きのこ品評会での審査の様子
新潟県は、今後も安全・安心なきのこ生産の取組を支援していきます。
上越地域振興局農林振興部林業振興課
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