バレットグループ株式会社 | Page 2

更新日：2021年1月19日更新

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新潟支店の役割と強み

新潟の県民性がもたらした
サポート力の高さ

同じ地方拠点として存在する仙台支社とは異なる役割を持つという新潟支店。この場所で働く人の平均年齢は25歳前後だそうです。

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「バレットグループ内における新潟支店の役割・機能というのは大きく分けて2つあります。1つ目は営業の部署です。広告出稿をしたいクライアントではなく、広告を掲載したいメディアに向き合って営業しています。具体的には、東京の営業チームが持ってきたクライアントの仕事に関して、そのクライアントさんが掲載できるメディアを僕らで営業して実際に掲載するまでに至るというものです。主に新潟支店の場合は、コスメや金融関連のクライアントの商材をブログや比較サイトなどに掲載していただくことが多いです。2つ目は営業サポートのチーム。当初は東京にありましたが、現在はほぼ新潟にシフトしました。サポートの役割は“誰かのために何かをしてあげよう”とか、“人を助けよう”とする新潟の人の県民性がすごく発揮されているという利点もあります」

ここまで聞く限り、良い点ばかりのようにも思えますが…。

「営業対象となるメディア運営者様は自由でフレキシブルに働きたいという人が多いので、それこそ首都圏だけではなく、北は北海道、南は沖縄まで、本当に全国各地にいらっしゃいます。彼らとの連絡はメールなどが主ですから、その点は地方拠点であっても問題がありません。一方で広告を出稿するクライアント様に関しては、首都圏に集中しています。思い立った時に打ち合わせや直接面と向かってのお話がなかなかできないというのはやはりディスアドバンテージとしてあります。しかし、昨今の新型コロナの関係で各クライアント様も積極的にオンラインミーティングに移行され、以前よりも問題は解消されてきています」

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