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シティコンピュータ株式会社
2018年に設立30年を迎えたシティコンピュータ株式会社。日本だけにとどまらず、海外にも拠点を構え、事業を展開する同社の代表取締役社長、川原雅友さんと新潟事業所の代表を務める石澤真弓さんに新潟進出の経緯や今後の展望などをお伺いしました。
目次
新潟事業所の設立
競合他社の存在が
新潟進出のきっかけに
現在、全国に7つの拠点、海外支店も持つシティコンピュータ株式会社。総合的なサービスで顧客の業務効率化をサポートする同社が新潟事業所を設立したのは約4年前のことです。
「弊社は企業の裏方という位置付けで、事務処理代行を主な業務としております。もともと和歌山に本拠地を持つ弊社が新潟に拠点を置くことになったのは2017年のことでした。当時、静岡、大阪、和歌山、鳥取と西日本の拠点のほか、東日本には東京しか拠点がありませんでした。もっと業務を全国的に拡大したいと考えていた際にさまざまな候補が挙がってきたのですが、交通の便のよさ、街としての発展性を考えた時、新潟という土地が非常に魅力的に映ったのが、進出の大きな要因となりました。それから、もう一点、進出の際に大事な理由となったのが、データ入力の業務をすでに行っている競合他社がいたことでした」(川原さん)
シティコンピュータ株式会社<外部リンク>
住所
シティコンピュータ株式会社
和歌山県和歌山市北出島12-8 シティビル
新潟事業所
新潟県新潟市中央区米山2-4-1 木山第3ビル
Url
https://cck.co.jp/<外部リンク>