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株式会社D2C | Page 5
目次
- 広告・メディアを担うオペレーション業務
- 手厚い進出支援と、柔軟で忍耐強い県民性
- 広告運用に特化した事業を展開
- 全国規模の業務に関わる醍醐味を新潟で
- リアルコミュニケーションを大切に、価値ある提案を
リアルコミュニケーションを大切に、価値ある提案を
IT関連企業としては珍しく リモートではなく出社が基本
D2Cの新潟オフィスでは、広告運用事業をベースに、将来的には広告関連業務、広告審査・管理業務など幅広い事業の展開を支社独自で行なっていけることを、今後の目標としています。
「これからますますデジタルマーケティング業はより広がりを見せて、流れも加速していくことが予想されますが、一方で全国的に見てもエンジニアは人不足といわれています。その中で、IT系、エンジニア系の学びを得意とする教育機関で学んだ方々が、地元で働くことの選択肢として当社があることも、今後、新潟の街と当社にとって雇用促進になりうるのではとも考えています」(清水さん)。
ちなみに、ITやマーケティングに関わる企業として珍しいといわれるのが、オフィス出社が基本であるということ。テレワークが推進されている中で、出社にこだわるのには企業としての理由があるといいます。
「D2Cの社風の一つとして、リアルなコミュニケーションを大切にしているということがあります。ITというと、どうしても華やかな今時の世界を想像されがちではありますが(笑)、私たちの業務はお客様が主体で、お客様の業務をデジタルマーケティングで支える黒子的存在です。そのために必要なのは、目の前の課題や一つ一つの業務にしっかりと取り組む土壌が必要であり、それがあって人として企業としての成長があると考えています。
その一環として、常にコミュニケーションが取れる環境であること、支社間もチャットなどではなく、なるべく顔と顔を合わせて連絡を取ることを徹底しています」(高山さん)。
5年以内に80名規模の採用を目指し、2024年度は20名ほどの採用を検討するD2C。
本社と各拠点、新潟オフィスを一つのチームとして捉え、円滑なコミュニケーションを図りながら事業の発展と新たな雇用への取り組みに尽力しています。
株式会社D2C
住所
東京本社/東京都港区東新橋1-9-1東京汐留ビルディング
新潟オフィス/新潟県新潟市中央区東大通1-4-5 日生不動産新潟駅前ビル 4F
URL
https://www.d2c.co.jp/
https://miyazaki.d2c.co.jp/
https://note.com/d2c_opecen/