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株式会社IMAGICA GEEQ| Page 3
目次
- 新潟進出を決めた理由
- 進出・立ち上げ時の不安
- 現地担当者の日常生活
- 新潟スタジオの目指す先
現地担当者の日常生活
家族の笑顔が増えた
子どもにも優しい生活環境
髙倉さんとともに新潟スタジオを立ち上げ、現在はスタジオディレクターとして、スタッフを指導、率いている南部さんですが、プライベートでは小さなお子さんを持つ、一児の父。ご家族と新潟に転勤することには抵抗などはなかったのでしょうか。
「新潟スタジオの立ち上げには、自ら手を挙げました。東京へは2時間程度ですから移動も苦になりませんし、何よりお酒と魚が好きだったので、行ってみたいというのが最初でした。実際に暮らしてみて、来てよかったというのが率直な感想です。新潟は車社会と聞いてきたのですが、住む場所によっては、なくても問題ありません。何よりも子どもと一緒に遊べるスポットがたくさんあることに驚きました。冬は雪の影響で徒歩移動が難しくなることもありますが、家の周辺にある図書館やゴーカートに乗れる交通公園。水族館はあまりにも楽しいものだから年間パスポートまで購入してしまいました。子どもも妻も、気軽に外で遊べる場所が出来たと笑顔が増えています。自然が多いし、子どもを育てるにもいい環境だと思います」(南部さん)。
実際に新潟スタジオで働くスタッフの黒井さんにもお話をお聞きしました。
「大学時代にデザインを専攻していて、ゲーム業界で働きたいなと当時は思っていましたが、新潟にはそれらの会社がほとんどなく断念していました。だから、IMAGICA GEEQが新潟に進出してくると聞いて、ダメもとで応募したところ、採用していただきました。現在は責任ある仕事も任せていただき、ものすごくやりがいを感じています。自分の価値をここでさらに高められたらって思っています」(黒井さん)
株式会社IMAGICA GEEQ<外部リンク>
住所
<東京本社>
東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル3F
<新潟テストスタジオ>
新潟県新潟市中央区万代2丁目3-6 新潟東京海上日動ビル2F
Url
https://www.qas.geeq.co.jp