本文
株式会社YAZ
創業20年を迎え、ソフトウェアやアプリ開発、webサービス全般を担うYAZ。これまで400社以上の企業に携わり、長年培ったITソリューションでさまざまな企業の課題を解決してきました。最新技術を駆使するエンジニアを育て上げ、これまでにないITビジネスやサービスの展開に尽力。DX人材の採用育成にも積極的に取り組み、HRソリューション事業も幅広く展開しています。
長岡市出身の代表取締役・田中康之さんは「40歳を過ぎ、創業20周年を前に、地元への貢献を考えたい」と、2021年に佐渡オフィスを開設。佐渡の街、企業が抱える課題に向き合ったHRソリューション事業を展開しています。佐渡に進出した理由と目的、IT業界における佐渡の可能性、今後の展望などを田中さんに伺いました。
目次
- 「起業の島」佐渡から地域貢献を
- 行政支援が後押しした佐渡への進出
- 島内企業に向けた独自のHR事業
- face to faceで地域と人に寄り沿う
- 佐渡の雇用創出、さらなる事業拡大を目指して
「起業の島」佐渡で地域貢献を
生まれ育った新潟への
恩返しを佐渡から
YAZは2002年に創業。以来、ソフトウェアやアプリの開発に関わり、サービス、広告、教育通信、不動産、金融、ITといったさまざまな業種、ジャンルの企業の課題を解決してきました。中でも得意とするのは、スマートフォンに関連したシステム開発と、ビッグデータを活用したコンテンツの開発。創業から20年の間に起こったテクノロジーのブームや時代のニーズを見極めながら、今もなお事業の幅を広げています。
現在YAZは、東京本社をはじめ、2018年に名古屋オフィス、2020年に札幌オフィス、そして2021年12月に佐渡オフィスを開設。代表取締役の田中康之さんが長岡市出身ということもあり、新潟県内への企業進出は「いずれ生まれ育った新潟に貢献したい」という田中さんの思いが根底にありました。
株式会社YAZ<外部リンク>
住所
本社/東京都渋谷区渋谷2-7-5 ヒューリック渋谷二丁目ビル 4階
佐渡オフィス/佐渡市吾潟39-2 REBIRTH佐渡
長岡オフィス/長岡市大手通2-3-10 米百俵プレイス西館 9階
URL
https://www.yaz.co.jp/