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3月30日現在の積雪深と予想消雪日は以下のとおりです。
ただし、消雪日は今後の降雪・気温等により前後する事が考えられます。
南魚沼市: 98cm(観測地点:南魚沼市城内開発センター)
湯沢町 :105cm(観測地点:湯沢アメダス)
管内平均消雪日は、4月16日と見込まれる。(平年比+13日)
詳細はPDFをご覧ください→消雪日に関する情報( 令和7年3月30日現在) [PDFファイル/232KB]
令和7年3月19日:稲作情報No.1 [PDFファイル/331KB]
令和6年の稲作情報はこちらのページに移動しました。
「大崎菜」は、南魚沼市の大和地区で300年前に栽培が始まったと言われる「とう菜」の一種で、自家採取で種を伝承 しながら、育てられている伝統野菜です。豪雪地のハウスでじっくり育てることで、冷たい水と寒い気候が大崎菜独特の ほろ苦さと香りを育て、春を告げる味になります。
南魚沼には雪室による野菜貯蔵をしている生産者がおられます。倉庫内の雪貯蔵用スペースに雪を搬入し倉庫全体の温度を0~3℃くらい湿度を90%以上にして、秋に収穫したにんじん、だいこん、ごぼうなどを貯蔵しています。雪の多い地域は冬期間に出荷できる農産物が限られますが、雪室で貯蔵された野菜は甘味がありおいしく、地元直売所などで3月まで販売され好評です。
南魚沼地域の冬は、国内のみならず世界各地から訪れるスキーヤーで賑わいます。
一面が白い雪に覆われ、1月20日現在、すでに累積降雪量が300センチを超えています。
南魚沼市塩沢地区の農業用ハウスでは、いろいろな青菜が寒さに負けず、ゆっくりと力強く育っています。
・ 新型コロナウイルス感染症に係る農林漁業者等相談窓口の設置について
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南魚沼地域振興局 農林振興部
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