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村上岩船地域の特性を活かしたストーリー性のある観光コンテンツの創出・磨き上げに取り組み、市村や観光協会、観光事業者等が主体的に競争力の高い着地型ツアーを造成・開催出来るようになるために、10月23日(金曜日)に「村上・岩船地域における観光コンテンツ創出に向けた研修(第3回)」を開催しました。講師は第1回、第2回に引き続き新潟経営大学の近藤政幸教授をお招きしました。第1回では地域資源を属性や季節ごとに分類した観光資源カレンダー(フェノロジーカレンダー)を作成し第2回は先進観光地の事例紹介や、関川村に着目して、強みや課題を分析し、取りうる方策を考えました。
最終回となる第3回は、ターゲット選定の手法、事業に向けたプラットフォームづくりに関する講義に加え、第1回、第2回の成果に基づき、関川村に着目した、旅行商品を造成するワークショップを実施しました。
前半は、地域連携のためのプラットフォームづくりに関する講義や、ターゲット選定を行うワークショップを実施しました。
後半は、3グループに分かれ、第1回、第2回の研修の成果に基づき、関川村に着目した旅行商品を造成するワークショップを実施しました。
(以下、令和3年3月19日追記)
今回の研修では、研修のまとめとして、3回の研修内容を踏まえた、ツアー案を作成しました。
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