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【地域の普及活動】魚沼農業普及指導センターの取組を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0494115 更新日:2026年3月11日更新

魚沼農業普及指導センターの取組を紹介します

次世代への継承に大切なことを考えました

 魚沼市は、魚沼産コシヒカリや100年継続産地をスローガンとするユリ切花などのブランドの産地があり、産地を次世代へ受け継ぐ持続可能な農業の実現を目指しています。

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魚沼の研修会
「魚沼地域の農業を考える集い」研修会

 

 関係機関で組織する魚沼地域農業振興協議会では、「つなぐ」をテーマとして、魚沼農業を次世代に引き継ぐために大切なことを考える研修会を開催しました。市内における親元就農や第三者継承などの就農事例について、継承を受ける就農者側からの視点に加えて、出し手である継承元からのコメントを報告してもらうことで、多様な視点で経営継承を考えるきっかけにしてもらいました。

 普及センターでは、引き続き、円滑な経営継承が実現されるよう農業者をサポートしていきます。

2026年3月
野村 友幸

関係機関が一体となった就農支援チーム活動強化

 魚沼地域では、今年に入り新規就農の相談が増えており、4月から11月までで10名の相談者がありました。

 この日は、祖父の農業を継承して米の生産を拡大し、自ら販売も手掛けたいという熱意あるUターンの方からの相談でした。

 

画像_就農支援チームによる就農相談1118
​就農支援チームによる就農相談(11月18日)

 

 市、JAと就農支援チームを結成したことで、相談者の意向をワンストップで受け止めることができ、適切な指導、助言ができるようになりました。

 普及センターは、今後も関係機関と連携を密にし、情報共有を図りながら、就農希望者が自立した農業経営を実現できるよう支援していきます。

2025年12月
平尾 賢一

 

深雪なす産地の発展を支援します

 「深雪(みゆき)なす」は、甘くてジューシーでアクが少なく、柔らかくて生でも美味しく食べられるのに煮崩れしない優れた品質で、魚沼市プレミアム認定品及び魚沼ブランド推奨品に認定されており、新潟県内外で高い評価を得ています。

 

画像2_魚沼ブランド「深雪なす」
​魚沼ブランド「深雪なす」

 

 普及センターでは、収益性の高い、魅力ある農業経営の実践に向けて、深雪なす生産者への現地指導会、出荷目合わせ会等を行い、栽培技術向上による高品質安定生産や、稲作経営体へのなす導入による経営複合化と産地の担い手確保の取組を支援しています。

 

画像1_ほ場巡回研修の様子
​ほ場巡回研修の様子
(やぶかみなす生産組合は、若い生産者が増えており、今後さらなる発展が期待されます)

 

2025年9月
大竹 孝夫​

経営体の抱える課題解決を支援します

 雪どけが遅い今年の魚沼では、5月下旬に田植えのピークを迎えました。

 この日は、ドローンでの薬剤散布実証を依頼した農業法人のほ場に伺いました。

 

小区画での実証散布の設計に、ドローンの設定に苦戦してしまいました。
ドローンの薬剤散布量設定をしています。

 

画像_広範囲の作業でドローンによる省力化が期待されます。
​広範囲の作業でドローンによる省力化が期待されます。

 

 

 ドローンなどの省力化先端技術を始め、品質・収量の向上や、コスト削減などの技術は生産の基本ですが、特に大規模経営では生産計画の作成や日々の作業記録、販売や財務などの管理能力も必要となってきます。

 これらの様々な経営相談に対して、改善につながる支援や情報提供などを行い、各経営体の期待に沿える普及活動の展開を目指しています。

2025年6月
山本 和広

水稲の春作業に向け、情報発信に取り組んでいます

 3月下旬を迎えましたが、魚沼地域はまだ一面の銀世界で、特に山沿いではここ10年で最も多い積雪となっています。

 

3月24日の水稲気象感応ほの積雪深 150cm
​3月24日の水稲気象感応ほの積雪深 150cm

 

 その中で、水稲の育苗ハウスの除雪や、種子の温湯消毒など、水稲栽培の開始に向けた準備は急ピッチで進められています。

 

画像②_育苗センターでは、は種に向け準備が進む
​育苗センターでは、は種に向け準備が進んでいます

 

 普及センターでは、積雪の状況などを確認し、春作業に向けた情報発信に努めており、今後も引き続き、魚沼米の高品質・安定生産向け、地域一体となった取組を進めていきます。

2025年4月
石井 勝博

 

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