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【地域の普及活動】魚沼農業普及指導センターの取組を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0494115 更新日:2026年6月12日更新

魚沼農業普及指導センターの取組を紹介します

​規模拡大に対応した不耕起V溝直播の実証研修会

 担い手への農地集積・集約化が進む中、春作業の省力化・作期の分散(リスク分散)等を図り、経営規模の拡大に対応した「米づくり」の安定生産を目指すため、有限会社サンライス魚沼のほ場を会場に、農業者及び関係機関約30名程を参集して不耕起V溝直播の実証研修会を開催しました。

 

実証概要について説明する技師
実証概要について説明する技師(普及指導員)

 

 当日は、ほ場主から直播技術に関する考え方をはじめ、技術概要や必要機械(費用)・技術内容等を伺い、普及指導員(技師)から実証の内容等について説明し、不耕起V溝直播栽培について理解を深めました。

 

種子・肥料等について設問するほ場主
種子・肥料等について質問する ほ場主

 

不耕起V溝直播作業状況
不耕起V溝直播作業状況

 

 機械の実演後には、鳥害や単収等の質疑がありましたが、今後の検討会等の中で技術検証を進めていく予定です。

 異常高温などの気候変動リスクが高まり、担い手への農地の集積が加速している中、地域の農業構造の変化に対応する水稲経営の規模拡大に向けた取組を支援していきます。

 

2026年6月
相田 信幸

次世代への継承に大切なことを考えました

 魚沼市は、魚沼産コシヒカリや100年継続産地をスローガンとするユリ切花などのブランドの産地があり、産地を次世代へ受け継ぐ持続可能な農業の実現を目指しています。

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魚沼の研修会
「魚沼地域の農業を考える集い」研修会

 

 関係機関で組織する魚沼地域農業振興協議会では、「つなぐ」をテーマとして、魚沼農業を次世代に引き継ぐために大切なことを考える研修会を開催しました。市内における親元就農や第三者継承などの就農事例について、継承を受ける就農者側からの視点に加えて、出し手である継承元からのコメントを報告してもらうことで、多様な視点で経営継承を考えるきっかけにしてもらいました。

 普及センターでは、引き続き、円滑な経営継承が実現されるよう農業者をサポートしていきます。

2026年3月
野村 友幸

関係機関が一体となった就農支援チーム活動強化

 魚沼地域では、今年に入り新規就農の相談が増えており、4月から11月までで10名の相談者がありました。

 この日は、祖父の農業を継承して米の生産を拡大し、自ら販売も手掛けたいという熱意あるUターンの方からの相談でした。

 

画像_就農支援チームによる就農相談1118
​就農支援チームによる就農相談(11月18日)

 

 市、JAと就農支援チームを結成したことで、相談者の意向をワンストップで受け止めることができ、適切な指導、助言ができるようになりました。

 普及センターは、今後も関係機関と連携を密にし、情報共有を図りながら、就農希望者が自立した農業経営を実現できるよう支援していきます。

2025年12月
平尾 賢一

 

深雪なす産地の発展を支援します

 「深雪(みゆき)なす」は、甘くてジューシーでアクが少なく、柔らかくて生でも美味しく食べられるのに煮崩れしない優れた品質で、魚沼市プレミアム認定品及び魚沼ブランド推奨品に認定されており、新潟県内外で高い評価を得ています。

 

画像2_魚沼ブランド「深雪なす」
​魚沼ブランド「深雪なす」

 

 普及センターでは、収益性の高い、魅力ある農業経営の実践に向けて、深雪なす生産者への現地指導会、出荷目合わせ会等を行い、栽培技術向上による高品質安定生産や、稲作経営体へのなす導入による経営複合化と産地の担い手確保の取組を支援しています。

 

画像1_ほ場巡回研修の様子
​ほ場巡回研修の様子
(やぶかみなす生産組合は、若い生産者が増えており、今後さらなる発展が期待されます)

 

2025年9月
大竹 孝夫​

 

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