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果樹専攻2学年がハウス内のぶどう(品種:ピオーネ、クインニーナ等)の花穂整形作業を行いました。この作業は房の形を決める大切な作業です。そのため、ぶどう担当が中心になりチーム員で作業方法の目合わせをしっかりと行い作業を開始しました。
最初は1房を終えるのに時間を要し、整えた花穂の長さにバラツキが見られました。しかし、1日の作業が終わる頃には正確で効率的な作業ができるようになっていました。実践的な作業を経験して、卒業する頃には即戦力の実力が身につくことを期待しています。
【写真】花穂の先端部3.5~4.0cm(品種によって長さが異なります)を残して形を整える様子