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果樹専攻2学年が、ぶどうの房の形を整える作業を終え、収穫前の房に袋かけと笠かけを行いました。
この作業は、病害虫や降雨、鳥害などからぶどうを守ることを目的として行いますが、このことをよく理解し作業を進めていました。また、袋かけに際しては、かけた袋数を把握しながら最終着果量の調整も併せて行いました。
果樹専攻生は、日々、収穫直前の管理作業に追われながら、即戦力となる知識や技術を習得しています。
【写真1】袋かけ・笠かけ作業の様子
【写真2】ぶどうの無核短梢栽培の様子