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学生版経営塾として、1学年を対象に「有限会社盈科(えいか)」の児玉代表取締役から講話いただきました。
【科(あな)に盈(み)ちて而(しか)る後(のち)に進(すす)む。】 と読み、流れる水というものは、行く先々に窪んだ所があれば、まずそこにたまって、それをいっぱいに満たしてからまた先へ進んでゆくという意味とのこと。
わかりにくい、読めない漢字の会社名にすることにより知らない人からも気にしてもらえる効果があるそうです。
仕事に取り組む姿勢として大切なことは「目的を持つこと」であり、「目標を定めること」で、目標はよく考えて掘り下げ、細かく設定していく方が良い、とのお話が学生にはとても参考になったようです。