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園芸経営科2学年が、糸魚川市や上越市、南魚沼市方面へ校外研修に行ってきました。
9月7日の研修1日目の糸魚川市では水稲主体に育苗ハウスを活用したぶどうアーチ栽培やいちじくコンテナ栽培などの園芸複合経営について、上越市では多雪地帯でのトマト、きゅうりの施設栽培について学びました。2日目の南魚沼市ではヒートポンプを活用したユリ切り花栽培や雪中貯蔵の見学、八色しいたけの生産と販売について学びました。学生は、先進的な栽培技術や栽培規模等に刺激を受け、説明いただいた内容で疑問に感じたこと、さらに興味を持ったことについて色々質問していました。
県内の先進農業者等の栽培技術や経営内容を学習し、将来に役立つことを大いに期待しています。
【写真1-1】いちじくのコンテナ栽培の説明を聞いています
【写真1-2】水稲育苗ハウスを活用したぶどうアーチ栽培の説明を受けています
【写真2】トマト、きゅうりの施設栽培を見学している一コマ
【写真3】ユリ切り花栽培を見学しました
【写真4】八色しいたけのパック詰め等の一連の流れを見学しました