ページ番号を入力
本文
新潟県農業大学校では、令和3年8月23日から9月17日まで家畜人工授精師講習会が開催されました。
農業大学校の2学年3人を含む10人が、人工授精師の資格を取得するため講義や実技を受けました。
講義では、関係する法規や繁殖生理等、人工授精に必要な知識を学びました。
実技では、実際に生きた牛を使って人工授精のやり方を学びました。特に、牛の子宮頸管に精液注入器を通すことが難しく、何回も練習をしていました。
資格を取った10名は、今後の人工授精業務に励むことでしょう。
牛の子宮頸管を探っています
やっと、子宮頸管が分かったようです