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果樹専攻2学年が、経営実践・課題解決学習の一環で栽培管理をしている、種なしぶどうで皮ごと食べられる「シャインマスカット」の収穫が最盛期を迎えています。春先に自分で決めた実証課題の調査などを行いながら、収穫・販売を実践しています。
学生が手塩にかけた「シャインマスカット」の品質は良好で、校内の直売所での販売では「シャインマスカット」が出品されると、会計レジに長蛇の列ができます。「シャインマスカット」の相乗効果で、一緒に出品している晩生品種のもも「白根白桃」などの果物も好調に売れています。学生は、自分で作って販売することの責任感、喜びを噛みしめながら、卒業するまでの残り後半の作業などを進めています。
【写真-1】ぶどう棚の「シャインマスカット」
【写真-2】パック詰めをした「シャインマスカット」
【写真-3】出品した晩生品種のもも「白根白桃」
【写真-4】校内販売のレジ前の様子