【農大】園芸経営科1学年が県内校外研修に行ってきました

　新潟県内の園芸生産の状況や先進農家の経営戦略、6次産業化の取組等について学習するため、野菜・果樹・花き専攻別に校外研修を行いました。

　野菜専攻生は、見附市の「にら産地」や、長岡市の水稲と露地野菜の複合営農、刈羽村の次世代型園芸ハウスを視察しました。果樹専攻生は、新潟市西蒲区内の「越王おけさ柿（コシワオケサカﾞキ）」の柿ほ場や選果・脱渋施設、いちじく「越の雫(コシノシスﾞク」のいちじくほ場を視察しました。花き専攻生は、胎内市のＬａユリ栽培ほ場や新発田市内のバラ（切り花、種苗）、阿賀野市内のキク切り花栽培を視察しました。

　校外研修を通じ、現場での園芸生産や経営状況を理解し、知識や技術を身につけることを期待しています。

【写真－1】花き専攻：新発田市内のバラなどを視察

【写真－2】野菜専攻：刈羽村の次世代型園芸ハウスなどを視察

【写真－3】果樹専攻：越王おけさ柿のかきほ場などを視察