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キウイフルーツは雌雄異株であり、品種により雌花だけをつけるものと雄花だけをつけるものとがあります。良質な果実を生産するためには雄品種(受粉樹)を混植するか、人工受粉を行う必要があります。
果樹専攻1学年は、雄花を採集し、直接雌花にポンポンとこすりつける人工受粉を初めて行いました。学生は、キウイフルーツに雌花と雄花があること知り、人工受粉の方法などを学びながら実習を行いました。
【写真1】人工受粉の様子
【写真2】雌花に雄花をこすりつけ受粉を行う
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