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【農大】教育目標を改訂しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0552505 更新日:2023年1月24日更新

 教育目標を以下により改訂しました。改訂理由には、目標の一つひとつに込めた学生の成長への想いを示しましたのでご覧ください。

 今後は、新たな教育目標に基づいて、卒業判断基準の基本的な考え方(修了要件や育成する人材に修得を期待する能力など)をディプロマポリシーとして作成し公開する予定です。

新旧比較表
改訂後 改訂前 改訂理由
情熱と志を持って農業に取り組み、夢を叶える人材を育てます。 ◎夢と志を持って農業に取り組む人材を育てます。 ◎本校らしさを込め「情熱」と「夢を叶える」を盛り込みました。
(1)高度な専門知識・技術とビジネス人としての経営管理能力を養います。 (1)高度な専門技術、経営管理能力とビジネス人としての経営力を養います。  専門「技術」だけでなく「知識」を加えるとともに、「経営力」を「経営管理能力」とし、農業ビジネスに対応できる教育に取り組むここととしました。
(2)生命の尊厳社会性に富んだ柔軟なコミュニケーションを通して価値観を磨き、より深い人間力を養います。 (2)生命の尊さ人との繋がりを大切にするとともに柔軟なコミュニケーションができ、より広く深い人間力を育てます。  動植物の生命に対する深い思い入れを「尊厳」という言葉で現しました。また、「人との繋がり」をさらに発展させ「社会性」に目を向けるとともに、コミュニケーションを「価値観を磨く」ための手段として人間力の育成を目指すこととしました。
(3)実践教育を重視し、課題解決に向けて自ら考え、実践し、答えを導き出す力強い行動力を養います。 (3)実践教育を重視し、問題解決のため、自ら考え、実践し、答えを導き出す力強い行動力を養います。  「問題解決」を「課題解決」とすることで、本校教育の最も需要な科目である”経営実践・課題解決学習”を象徴しました。
(4)社会の変化やグローバル化に対応した新しい価値を作る豊かな創造力を高めます。 (4)社会の変化やグローバル化に対応した新しい価値を作る豊かな創造力を高めます。  変更はありません。ここで謳う「社会」とは、気象変化・政治・経済・社会(狭義)・技術などの幅広い意味を含むものと定義づけました。

 

 

 

 

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