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オーストラリア研修は、いよいよ本日21日が現地最終日となります。
20日にファームステイでお世話になったファミリーと涙😢のお別れ会をし、寂しい気持ちを奮い立たせながら、最終日はオーストラリアの食品雑貨卸大手企業である「メットキャッシュ」に伺い、農産物やその他食品の流通販売体制に関する視察研修を行いました。
メットキャッシュの物流倉庫では、オーストラリア産や商社が輸入したものを入庫しています。内部はラック式の倉庫となっていて、必要に応じて箱詰めしてトラックに乗せるところまでの施設です。輸入先はニュージーランドや日本、中国など。発送は、小規模の商店向けの小さな段ボールサイズから、パレット積みのものまで様々です。施設の大きさは400m×150m。敷地全体面積は24haで、本校の水田面積に匹敵する広さです。
施設内は撮影不可のため、研修中の様子は学生たちが帰校してから共有したいと思います。
【メットキャッシュの広い構内を移動中。本日は風が強い!】
【見学終了後も、農産物輸出に興味のある学生達は、構内を案内してくださったガイドさんに質問攻撃!!!!】