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農業大学校は、スマート農業を授業に組み入れ、ICT技術などを活用した最先端の農業機械や制御システムにより、省力化と高収益農業の実現を目指した学習を進めています。
今回は、ドローンを活用した生育診断による穂肥施用の結果を検証するため、メッシュマップ機能付きの食味・収量コンバインを用いた授業を行います。
1 日 時
令和元年9月30日(月)午後1時10分~
2 会 場
新潟県農業大学校 C1ほ場
3 内 容
(1)食味・収量コンバインの能力把握
(2)メッシュマップ機能及び各種操作方法の実習
4 その他
来校時は、本館で受付をお願いします。
雨天の場合は中止します。
なお、午後に雨天が予想される場合は午前中に実演を行いますので、実施の有無等については下記担当にお問い合わせください。
注:メッシュマップ機能付き食味・収量コンバインとは?
これまでの食味・収量コンバインは、1つのほ場全体を平均して米の食味と収量を計測していましたが、今回の実演機は、1つのほ場を細分化し、5m間隔でほ場内のバラツキを計測できるコンバインです。
190930_農大_食味・収量コンバイン実演会 [PDFファイル/271KB]
本件についてのお問い合わせ先
農業大学校 (直通)0256-77-8063
〔担当〕 稲作経営科長 鈴木 信
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