【農大】充実の佐渡！校外研修の旅

　今回の研究科の校外研修は、はるばる海を越えて佐渡島に行ってきました。
　研修のメインは「おけさ柿」のスマート農業技術の実証を見て、触れることです。
　最初にほ場での自走式草刈機や環境データのモニタリングの様子を見学し、次にNTT docomoさんの全面協力で、スマートグラス（※)を着けて実際に操作させてもらうことができました。
　そのほかにも、佐渡で推進しているアスパラガス栽培や、トキを通じての環境保護活動を研修するなど、たった1日とは思えないほどの充実感でした。

　※スマートグラスとは

　　　メガネ型ウェアラブル端末で、メガネのレンズ部分に様々な情報が表示され、

　　　実際の風景にそれらの情報を重ねて表示できるもの

自走式草刈機の勇姿、思ったより小さかったです。

簡易雨よけのアスパラガス栽培、佐渡で推進しています

実際スマートグラスを着けて通信しました

スマートグラスでかきの着色程度を確認します