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就農実践コース産地園芸専攻は、取り組む品目や就農する産地がすでに決まっている方を対象とした専攻で、
研修は産地の先進農業者の元で、産地の生きた技術を修得できることが魅力です。
今年度研修に取り組む4人の方々を紹介します。
☆奥村さん・新発田市
新発田市紫雲寺地区の真島智広さんの元でねぎといちご「越後姫」に取り組んでいます。
新発田農業普及指導センター野菜担当も定期的に巡回し、研修を支援しています。
みごとなねぎ畑 (左から真島さん・奥村さん・普及センター職員)
☆小池さん・新潟市西蒲区
新潟市西蒲区の高橋さんの元でいちじくに取り組んでいます。高橋さんは、巻農業普及指導センター主催の
いちじく塾塾長でもあり、理論と実践をきめ細かく指導いただいています。
丁寧に管理されたいちじくハウスで(左から小池さん・塾長の高橋さん)
☆長谷川さん・三条市
三条市の(株)渡辺果樹園の社長の元でぶどう、ルレクチエ、日本なしに取り組んでいます。
生産から販売までを行うノウハウをどん欲に吸収中です。
色づいたぶどうの下で (左から長谷川さん・普及センター職員・渡辺社長)
☆塩入さん・長岡市
(株)蓮の華・渡邉代表の元でれんこんに取り組んでいます。大口れんこん生産組合では、
3年前から新規就農受入システムを立ち上げ、塩入さんは4人目です。先輩方を目標に頑張っています。
蓮の花が開き始めたれんこん畑で(左から塩入さん・渡邉代表)
4人の研修生は、技術の修得と併せて農地の確保活動も進めています。