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研究科就農コースの2年生が精魂込めて栽培している、キャベツの収穫が始まりました。
栽培面積は5aと、生産者の皆さんから見るとわずかですが、学生1人で栽培するのは大変な面積です。
猛暑の8月に定植が始まり、かん水、追肥、防除、除草と、ほとんど1人で栽培してきました。
このキャベツは栽培を担当している学生の名前から、「トウマのキャベツ」と一部で呼ばれている農大ブランド?キャベツです。
出荷は地元市場が中心ですが、10月22日に開催される「農大祭」や、10月27日、11月10日の「情熱市場」で販売される予定なので、来場される機会があれば「トウマのキャベツ」を是非お買い求めください。
美味しそうなキャベツに育ちました
野菜運搬車を使い一人で収穫します
選別も一人で頑張ります