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【農大】梅の収穫・出荷調整作業を実習しました

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0293310 更新日：2020年6月18日更新

　1学年果樹専攻生が、梅の収穫・出荷調整作業を実習しました。

　大学校では、新潟県主要品種の「藤五郎」と「越の梅」2品種を栽培しています。収穫方法や選別上の留意点などを学習しながら実習を行いました。今年は春先の天候不順で梅の着果量が少なく、今回学生が行う収穫作業はほぼ終了となります。次は、新たに「ブルーベリー」の収穫・出荷調整作業が始まります。1学年は、樹種（品種）・作型をリレーするように栽培管理や各種作業を体験し、基本的な知識や技術を学んでいきます。