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畜産研究センターでは、牛用の飼料として牧草を生産しています。センター内の約25haの飼料畑に夏はとうもろこしやソルガムを、秋~春はイタリアンライグラス等牧草を作付けし通年で生産しています。
牧草のは種は9月中が適期であり期間が限られるため、出来るだけ簡易に素早く行っています。今回、その方法を紹介します。

8月の夏作物収穫後にマニアスプレッダーで堆肥を散布します。

ディスクハロー(皿状のディスクを2列に並べて土を砕き・混和し・整地する高速耕起用の農業機械)により耕起します。
ロータリー体系に比べ、作業時間が約1/3に短縮できるとともに燃料消費量も大幅に低減できます。

ブロードキャスターを用い、は種と肥料散布を行います。

は種後、再度、ディスクハローで覆土します。
種子と土を混ぜると同時に砕土する効果もあります。
耕起時より作業スピードを上げることも可能です。

パッカーで鎮圧し、整地するとともに発芽を促します。
状況により本作業を省くこともあります。

は種後3週目で緑の絨毯(じゅうたん)のようになります。