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中国出身、佐渡在住の買若梅(マイ・ロアメイ)さんが、新潟県のホームページの中で母国中国向けに中国語で佐渡を紹介しています。
佐渡在住の外国人の方は佐渡をどのように感じているのでしょうか。このページでは日本語訳を掲載していますので、ぜひご一読ください。
連載は終了しています。これまでの記事は下記をご覧下さい。
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殺生石(後シテ野干)祝忠生先生
私たちの住む土地。土地には必ず庶民が伝えてきた芸能がある。
伝統芸能の魅力は、溢れる郷土の匂いと素朴さにあります。
佐渡で生まれた芸術ではありませんが、数百年の間、庶民が守り育てて来た伝統芸能。それが「佐渡の能楽」です。
真野御陵
佐渡が島は、ごくありふれた離れ島の一つに過ぎないが、歴史的な面から言えば、流刑地の一つであったことから「流人の島」と呼ばれています。
佐渡のお正月
カレンダーが最後の一枚になると、もう一年が過ぎたのかという思いとともに、新しい年への期待感が生まれてきます。
私の友達・関口さん
人にとって、友達がいるということは楽しいことです。
佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」
金銀は富の象徴であり、人間の「憧れと欲望の焦点」という存在です。
席咏梅さん(写真提供:佐渡トキ保護センター)
席咏梅(シーヨンメイ)さん、こんにちは
田植え(撮影:磯野保)
中国には「一年の計は春にあり。」という諺があります。
鬼太鼓(撮影:土屋千秋)
毎年4月になると「デンコ、デンコン、デン、」と、勇ましい太鼓の響きがあちらこちらから聞こえてきます。
佐渡の海
あの年の冬、私は大きな荷物を持って、研修旅行に出かけるつもりで家を出発しました。