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採用後は、土木関係、農地関係の業務に従事します。
土木関係では、県民のくらしと命を守り、活力ある地域をつくるための道路や河川などの整備、地域の魅力を高めるためのまちづくりを担い、企画立案から設計積算、工事監督等、工事完成から維持管理に至るまでの一連の業務を担当します。
農地関係では、食料の安定供給、県土の保全や快適で魅力ある農村地域づくりを担い、ほ場やかんがい排水施設などの農業生産基盤や集落排水施設などの農村生活基盤の整備のための調査、計画、設計積算、工事監督などの業務を行うほか、農業農村整備に関する事業調整・計画策定業務などを担当します。
また、地震など自然災害発生の際は、専門技術と知識を活かし、災害復旧の中心的役割を担います。
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