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10月3日から6日の4日間、「工場の祭典」が開催され、県内外から多くの方々に「耕場」に訪れていただきました。
普段は一般公開されていない、収穫されたばかりの新米が保管されているJAの「低温倉庫」のガイド付き見学、米ときゅうりを栽培する農家で行われた「きゅうりの収穫体験」や地元の料理店とコラボした「新米にぎにぎ会」など、参加した11の「耕場」それぞれで工夫をこらしたイベント・体験が企画され、参加された方々のおいしそうな笑顔があふれていました。
「工場の祭典」は終わりましたが、参加した「耕場」の中には、会期後も「なし狩り」「ぶどう狩り」などが体験できたり、農場に併設している店舗で、とれたての農産物を購入できる農園等もあります。
また、県央地域には多くの農産物直売所があり、「収穫の秋」を迎え、県央地域の農産物がところせましと並び、みなさんをお待ちしています。
秋晴れの休日に、「梨狩り」や「ぶどう狩り」を楽しみ、地元食材を使ったおいしい料理に舌鼓を打ち、常設のオープンファクトリーで工場見学をして見聞を広める、「おいしくて、楽しい県央地域」にぜひおこしください。
「燕三条地域の観光情報 夢創紀行」((公財)燕三条地場産業振興センター)はこちらから<外部リンク>
工場の祭典2019 耕場(参加JA低温倉庫)での見学の様子
工場の祭典2019 耕場(参加米・きゅうり農家)での「きゅうりの収穫体験」「新米にぎにぎ会」の様子
今月からDCキャンペーン「新潟・庄内 ガストロノミー 日本海美食旅」が始まり、さらに10月3日から6日までの4日間、5万人を超える来場者が見込まれる「燕三条 工場の祭典」が開催されています。
工夫をこらしたイベントや体験をご用意して、農家さん(耕場)や農産物直売所(購場)がみなさんをお待ちしております。
製品を産み出すKOUBA(工場)や、農業に取り組むKOUBA(耕場)、地元の産品に触れ、購入できるKOUBA(購場)などをめぐり、県央地域を感じながらおいしい地元食材を使った県央地域の「美食」を楽しむ!
見て!食べて!買って! 3度おいしい! 秋の「県央地域」をまるごと楽しんでみませんか。
なお、工場の祭典の体験・イベント等は事前予約が必要だったり、時間が決まっていたりする場合がありますので、以下の公式ホームページをご確認のうえ、おでかけださい。
「燕三条 工場の祭典」はこちらから<外部リンク>
「新潟・庄内 ガストロノミー 日本海美食旅」(弥彦・三条エリア)はこちらから<外部リンク>
工場の祭典2019 耕場(参加果樹園)でのなしの収穫・箱詰め体験の様子
工場の祭典2019 耕場(参加果樹園)でのぶどう収穫体験の様子
工場の祭典2019 耕場(花苗生産農家)での摘んだハーブで作るハーブティー体験の様子