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【食品研究センター】西洋なし「ル レクチエ」におけるコルク状果肉障害果の判別に光透過判別法が使われています。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0711193 更新日:2024年12月13日更新

【食品研究センター】西洋なし「ル レクチエ」におけるコルク状果肉障害果の判別に光透過判別法が使われています。

「県産食材加工体制強化事業」では、県産園芸品目の付加価値向上や産業として儲かる農業の実現に向けて、新たな需要の創出につながる一次加工体制の強化に向けた取組を推進しています。この事業の中で開発された技術を紹介します。
西洋なし「ル レクチエ」の果実はコルク様の褐変を生じることがあります。外観では判別が難しく、果実を加工する時に障害が見つかる問題がありました。
障害の検出の実例
そこで、果実を切らなくてもコルク様の褐変がある果実を高精度に判別する方法を開発しました。詳細は研究成果情報の「西洋なし「ル レクチエ」におけるコルク状果肉障害果の光透過判別法」をご覧ください。
この技術により「ル レクチエ」生産者の所得向上及び一次加工業者の加工品品質の安定化が期待できます。

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