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新潟県の主な漁法(イカ釣り)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0059973 更新日:2019年9月2日更新

イカ釣り漁業

スルメイカが光に集まる性質を利用して、夜間集魚灯を使用し、自動イカ釣機によって漁獲する漁業。

 新潟県沿岸域では5~8月が漁期で、盛漁期は6月。この時期には他県のイカ釣り漁船も多数操業し、県内の港に水揚げする。

イカ釣り船の画像
イカ釣り船(集魚灯がたくさんついています)

イカ釣り機の画像
イカ釣り機(電動の機械で糸をしゃくります)

イカバリといって、イカを引っかける部分ですの画像
イカバリといって、イカを引っかける部分です。

糸にはいくつかのイカ針がついており、一本の糸で数匹のイカを獲ることができますの画像
糸にはいくつかのイカ針がついており、一本の糸で数匹のイカを獲ることができます。

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