ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 教育・子育て > 教育・生涯学習 > 新潟県教育庁生涯学習推進課 > 新潟県少年自然の家の浴室でレジオネラ菌が検出されたため、浴槽の使用を自粛しています

本文

新潟県少年自然の家の浴室でレジオネラ菌が検出されたため、浴槽の使用を自粛しています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0558366 更新日:2024年9月11日更新

1 概要

9月10日(火曜日)、新潟県少年自然の家より、定期検査で採水した男子用大浴室の浴槽水から10cfu/100ml、女子用大浴室の浴槽水から220cfu/100mlのレジオネラ菌が検出されたとの連絡を受けました。

(10cfu/100ml未満の数値は検出不能であり、10cfu/100mlが検出できる最低レベルの量)

  ※新潟県少年自然の家

   所在地  胎内市乙1503-166

   設置目的 青少年の健全育成を目的とした体験施設施設

   概要 宿泊(296人)、野外炊さん、キャンプ施設等

 

2 体調不良の有無

浴槽の利用者の皆様には健康確認を行っていますが、現段階で体調不良の連絡はありません。

  ※レジオネラ症の潜伏期間(感染してから症状が出るまでの期間)は2~10日間

 

3 対応

11日(水曜日)に高濃度洗浄(高濃度塩素消毒)を実施の上、12日(木曜日)に水質検査を行い、レジオネラ菌が検出されないことが確認できるまで、男子用浴槽及び女子用浴槽の使用を自粛します。浴槽を使用できない期間はシャワーで対応します。

 

報道資料 [PDFファイル/68KB]

 

 生涯学習推進課のトップページへ

 

 

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ