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鳥獣被害対策支援センターでは、ツキノワグマの出没が多くなる秋季に備え、出没時の対応を確認する訓練を実施しました。
令和4年9月7日(水曜日)13時00分~15時30分
長岡地域鳥獣被害対策チーム構成員(長岡地域振興局、長岡市、長岡警察署、一般社団法人新潟県猟友会栃尾支部等)、県鳥獣被害対策支援センター など
ツキノワグマ出没時の各機関の対応について確認しました。
ツキノワグマ出没時の現場対応の一部を確認しました。
現地訓練開始
関係機関が対応について協議を行っている様子です。
クマの逃走経路を限定
クマが市街地方向に逃走しないよう車両でバリケードを設置している様子です。
麻酔銃による捕獲
麻酔銃による捕獲を行うため、麻酔銃猟者がクマの状況を確認している様子です。
※クマは職員が扮装しています。
※本物の麻酔銃は使用しておりません。
クマの活動停止
クマが活動を停止した後、麻酔が効いているか確認している様子です。
捕獲
麻酔の効き具合など、クマの状態について確認している様子です。
現地訓練終了