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鳥獣被害対策支援センター

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0266605 更新日:2024年12月12日更新

令和6年度 県内のツキノワグマ目撃・痕跡・人身被害の件数

ツキノワグマ目撃・痕跡・人身被害の件数

877件

内数:人身被害件数(被害者数)

7件(7名)

※令和6年4月1日から令和6年12月11日までに県に報告があったものを掲載しています。

詳細はこちら 「ツキノワグマによる人身被害を防ぐために」

山に入る際はクマに注意してください!

 令和6年10月5日、今年度5例目のクマによる人身被害が妙高市で発生したことから、県民の皆様にクマから命を守る行動をとっていただくよう、これまでの「クマ出没警戒注意報」から警戒段階を引き上げ、「クマ出没警戒警報」を発表しました。また、人身被害の拡大が懸念されることから「クマ出没警戒強化期間」を1月31日まで延長しました。(令和6年11月19日更新)

 令和6年6月21日に、県外の山林でクマに襲われたとみられる県内在住の方が遺体で発見されるという事案がありました。県内外を問わず、お出かけの際は行先のクマ出没情報を確認してください。

 県公式Youtubeチャンネルにクマへの注意喚起動画<外部リンク>を公開しましたので、ぜひご覧ください

クマに対する注意喚起チラシ(A4カラー)

クマに対する注意喚起チラシ(A5カラー)

イノシシに注意してください!

 県内では令和5年1月18日にイノシシによる人身被害が発生しました。

 イノシシに対する注意喚起チラシ

 注意喚起チラシ(A4 カラー) [PDFファイル/1.16MB] 

トピックス

「野生鳥獣の管理と共生に向けた基本方針」の策定について

野生鳥獣の管理と共生に向けた基本方針(概要) [PDFファイル/608KB]

野生鳥獣の管理と共生に向けた基本方針(本文) [PDFファイル/1.61MB]

クマと遭遇した場合の防御姿勢等について

  1. クマを刺激しないよう、慌てず、騒がず、走らず、背中を見せないように静かに後退してください。
  2. クマに襲われた場合は、致命傷を避けるため、地面に伏せ、両手で首の後ろをガードするなど腹、首、頭を守ってください。

クマから身を守る防御姿勢

※この姿勢は、研究や経験から有効であると言われているものです。

農作物被害状況

農作物被害対策

農繁期を中心としたわな捕獲の強化

イノシシによる農作物の被害低減には農繁期の罠による捕獲が効果的であることから、農繁期のイノシシ捕獲を推進しています

イノシシ捕獲推進ポスター

  令和4年度農繁期イノシシ捕獲推進ポスターデザインコンテストの新潟県鳥獣被害対策支援センター所長賞の作品

県では、イノシシによる農作物被害が増加する中で農繁期における捕獲を推進するため、「農繁期イノシシ捕獲者表彰」を実施します!

  入賞

寄せつけない対策に係る支援策

鳥獣による農作物等の被害の防止に係る電気さく施設における安全確保について

鳥獣被害防止のために設置された電気さくについては、過去に死傷事案が発生しています。
電気さくの設置にあたっては、関係法令に基づき、感電防止のための適切な措置を講じることが必要です。
感電防止に向けた適切な対応をお願いします。

電気柵安全対策ポスター(平成28年3月版) [PDFファイル/751KB]

電気柵安全対策パンフレット(平成28年3月版) [PDFファイル/863KB]

鳥獣による農作物等の被害の防止に係る電気さく施設における安全確保について<外部リンク>

研修情報

参考情報

令和6年度堅果類の豊凶状況調査結果

Adobe Reader<外部リンク>

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