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2019年10月に「だいしほくえつの森づくり」活動を実施しました
株式会社第四北越フィナンシャルグループからのコメント
第四北越フィナンシャルグループでは、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献することで、地域とともに持続的に成長していくことを目指しています。また、地域が抱える社会・環境課題への対応を一層強化していくため、「第四北越フィナンシャルグループ SDGs宣言」を制定し、本宣言の中で「持続可能な環境保全に貢献します」と掲げています。
第四北越フィナンシャルグループSDGs宣言
2019年10月には、新潟県胎内市の荒井浜森林公園において、「だいしほくえつの森づくり」活動を実施し、当社グループの役職員とその家族など総勢407名が参加し、エノキ、タブノキ、アベマキ、シロダモの4種類の苗木を計500本植栽しました。
なお、荒井浜森林公園における植栽実績は、2017年度以降累計で、参加者1,580名、植栽した苗木1,500本、植栽面積1.5ヘクタールとなっています。
参加者全員による記念写真
植樹の一コマ
当社グループでは、2009年度より活動している新潟県東蒲原郡阿賀町の「だいしの森」に引き続き、荒井浜森林公園での植栽活動を通じて、地域の自然環境の維持・改善に貢献する活動を積極的に行っていきます。