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令和元年「麒麟山の宝もの」森づくり活動を実施
麒麟山酒造株式会社からのコメント
平成22年より着手した「麒麟山の宝もの」森づくり事業により、
現在までにブナと杉を合わせて3500本を植林しました。
手つかずの杉林を切り開き、ブナなど広葉樹の植林を行い、本来山が持つ涵養機能の回復を図り、豊かな水資源を未来につなぐ。
山斜面での生育状況確認。斜面が多く、四つん這いになりながらの作業もしばしば。
左:雑木をかき分け苗木を見つけ目印をつける。 右 平成26年に植林した杉の苗木。
左:この日、約400本を確認し目印をつけた。 右:後日、つけた目印に注意しながら下刈り。
昨年、クマに破壊された看板を修繕。山は「麒麟山の宝もの」。