ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > エネルギー・情報化 > Q3-1 補修箇所の判断基準は妥当か

本文

Q3-1 補修箇所の判断基準は妥当か

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042698 更新日:2010年11月17日更新

ご質問1

地震の影響と思われないひび割れは補修しないのか?

ご質問2

「東電の社内マニュアル」と「復旧技術指針」との間に整合性はあるのか?

小委員会の議論の状況等

東京電力の原子力発電所建築物点検マニュアルでは
0.3-0.8mmは記録管理(経過観察)
0.8mm以上は補修対象
となっている。
また、当社の点検・評価計画書では、地震により生じるひび割れとそれ以外のひび割れを類別し、地震により生じたひび割れは全て補修することとしている。

技術委員会の評価

技術委員会としては、東京電力によるひび割れの補修は、各種指針類を参照して採用した基準に従い実施されており、妥当であると判断した。


技術委員会の「5号機の設備健全性及び耐震安全性の評価」はこちらをご覧ください

柏崎刈羽原子力発電所5号機の安全性等についてご質問と回答のページに戻る

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ