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Q3-4 補修後の管理は妥当か
ご質問
エポキシ樹脂で補修することにより、正常な運転は何年くらいできるのか?この間どのような監視、管理をするのか?
小委員会の議論の状況等
(東電説明)
通常の維持管理に移行した後、日常点検に加え、1回/2年程度の定期点検において、ひび割れの発生状況をモニタリングしていくこととしている。
技術委員会の評価
東京電力から、ひび割れの補修箇所については、今回整理した図面情報をもとに、2年に一回の定期点検を実施すると説明があった。
技術委員会としては、定期的な検査等が適切に行われることを前提に、補修後の管理は妥当であると判断した。
技術委員会の「5号機の設備健全性及び耐震安全性の評価」はこちらをご覧ください
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